ヨーロッパ紀行 (1997.11.15掲載)

1997年9月21日(日)〜10月4日(土)の14日間 、「第5回グローブ燃料電池シンポジウム」(9月23日〜25日、ロンドンで開催)への出席をかね、企業と研究機関訪問のためイギリス(ロンドン)・スペイン(マドリード)・イタリア(ミラノ)・ドイツ(デュッセルドルフ)・オランダ(アムステルダム)の5カ国を旅行しました。このうち、ロンドン・マドリード・グラナダ(スペイン)は家内を連れての旅行となりました。また私はこのシンポジウムで私達が取り組んでいる燃料電池の研究開発状況について講演を行いました。

旅行の「スケジュール」と簡単な「経路」を次に示します(夫々をクリックして下さい)。なお家内はグラナダに行った後9月28日にマドリードから日本に帰りました。また今回のヨロッパ旅行は一昨年5月下旬〜6月上旬の2週間の旅行(この時も家内同伴)についで2回目です。

今回の旅行中に描いた「葉書絵」については10月20日版で掲載しておりますのでご覧下さい。このページでは印象に残ったものを写真(ビデオ撮影したものから編集・一部一昨年撮影のものを利用)で掲載しました。行き先毎に整理してあります。

「ロンドン」(1/5)バッキンガム宮殿、バッキンガム宮殿の衛兵。

「ロンドン」(2/5)私のなれないスピーチ、ビッグ・ベン、ウエストミンスター寺院(上部)、ウエストミンスター寺院(下部)。

「ロンドン」(3/5)大英博物館、大英博物館(ミイラ)、トラファルガー・スクエアーにて、同左(若者の戯れ)。

「ロンドン」(4/5)タワー・ブリッジ、タワーブリッジ(夜景)、ロンドン・タワー、ロンドン・タワー(ジュエル・ハウス)。

「ロンドン」(5/5)セント・ポール寺院、セント・ポール寺院(内部)、「動」のパーフォーマンス、「静」のパーフォーマンス。

「マドリード」 レストランで「パエリア」を食う、デボ神殿、王宮、ノルテ駅。

「グラナダ」(1/2)「アランフェス協奏曲」を演奏する若者、同左(トリオ編成)、街で見かけた仮装行列、フラメンコ衣装の合唱団。

「グラナダ」(2/2) カテドラル、カテドラル(内部)、カテドラル(天井部分)、雲の間の「グラナダの夕日」。

「グラナダ・アルハンブラ宮殿」(1/2) カルロス5世宮の中庭、獅子のパテオ、獅子のパテオ(噴水)、獅子のパテオにて妻。

「グラナダ・アルハンブラ宮殿」(2/2)コマ-レスの塔、宮殿庭園の遠景、ヘネラリーフェ(空中庭園)、ガイドに入場料支払う妻。

「ミラノ」(1/2) ドウオーモ、ドウオーモ(夜景)。

「ミラノ」(2/2)ドウオーモ(頂部)、ヴィットリオエマニエル2世アーケード、スフォルツエスコ城、サンタマリアデッレ・グラーツイエ教会。

「デュッセルドルフ」 デュッセルドルフ旧市街にて、同左(女の子の顔が見たい)。

「アムステルダム」(1/2) 中央駅、プリンセン運河、オランダ国立美術館、フェルメール「牛乳をそそぐ女」。

「アムステルダム」(2/2) 新教会、王宮、マヘレ跳ね橋、「静」のパーフォーマンス。