万博会場・マンモスラボとグローバルハウスを望む 大地の塔と長久手日本館
このグローバルハウスはは愛知万博のテーマ館で、マンモスラボはこの絵黒い部分。18,000年前に生息していたという「マンモス」には4回お目にかかれた。冷凍されているが皮膚に弾力性があるような感じがする。正面はブルーハウス後方に「ガスパビリオン」や「夢みる山」がみえる。長久手会場は「愛知青少年公園」の大部分を活用しており、グローバルハウスはこの公園の中心的建物。 「大地の塔」は名古屋市のパビリオンで高さは約47m、外壁は前面を水幕で覆っているので、近寄ると涼しさを味わえる。長久手日本館は屋根全体を竹の網で覆ったユニークなパビリオンであるが、館内の展示物などにも開催国の意気込みが感じられる。ここで使用する電力はグローバルコモンにあるNEDOの新エネルギーシステムから供給されている。