長久手愛知県館			EXPOドーム遠望
			日本ゾーンの一画に位置し、常設されたステージでは愛知県内外の種々の団体による踊りや太鼓演奏などが上演されているが、私はこの建物の中で演じられている「地球タイヘン大講演会」に感銘を受けた。これは５３００年振りに氷河期から登場したアイスマンが、現代の地球の変貌振りに驚き未来への警鐘と提案を行うという、含蓄のあるもの。光や音のパーフォーマンスも楽しむことができた。			ここでは連日大規模な演奏会など種々のイベントが開催されている。収容能力は約３０００人とのことで、特徴のある建物はグローバルコモン４のシンボル的存在。私はスペインナショナルデーにここでスペインの有名なギタリストの演奏を2時間ほど聞いたが、曲目が全くわからなかった。隣のお嬢さん２人組みにも判るかどうか聞いたが、私と同じ感想であった。

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