万華鏡(大地の塔) 天水皿n 遠望
高さ47mの大地の塔の天井部分に映し出される万華鏡は世界最大でギネスブックにも載せられたそうである。このような模様がゆっくり回転して色々な模様がある一線を中心に対照的に現れ、目線より少し低い位置に鏡が置かれていて、反射像でありながら微妙な違いを感じさせ見ていても飽きない。この絵はデジカメ写真を転写したものである。 瀬戸会場の市民パビリオンから見たもの。天水皿はここが瀬戸物発祥の地であることにちなんで製作されたそうで、直径は30mで30cmの皿3万枚が張付けられている。30cmは家庭では大皿の部類に入るが、ここでは小皿に見える。また表題についているnは天水皿を製作するときに使用した本当の小皿の無数に近い数を示しているという。