バイオラングとグローバルハウス越しに電力館を望む 超電導リニア館前にて
バイオラングの裏側とグローバルハウスとの間から見た電力館である。このアングルはあまり目立たないが、描きやすい構図なので取り上げた。バイオラングの壁面は表側に比べて植物が減っていることがわかった。却って電力館が両側の地味な構築物にはさまれて引き立っている感じである。 JR東海自慢の新技術を駆使して完成した超電導リニアモーターカーの実物である。この中には試験走行中のモニター画面しか置いていないが、後方建物では3Dシアターの上映と超電導ラボで詳しい実演を見せてくれる。試験状況の3D映像は迫力があるが、そこに映し出される技術者たちの表情が気に入った。